ミッキー日記

日々の感興を書き留めることを主たる目的とした個人ブログです

感謝には「アリガト」でいいのか?ステキだった日本語が変わっていく

最近音声認識ソフトの開発の手伝いのようなことをしており、一般民衆の皆さんがスマートフォンに話しかける様子をチェックしている毎日です。

 

気づくことはいろいろあるのですが、一番気になるのは「ありがと」です。年配の女性の大半は「ありがとう」ではなく「ありがと」とはっきり語尾を切って発音しています。

 

おそらく実社会では「(どうも)ありがとうございます」と言ってるのでしょうが、軽い挨拶はなぜ「ありがとう」ではなく「ありがと」なんでしょうか?

 

何回もいろんな声で聞くと分かりますが、日本語話者であるわたしにとって、これはかなり不愉快な音です。いままで「ありがと」なんて言葉、本の中で目にしたことはありませんでした。

 

現代日本語の正しい発音は「ありがとう」だと思います。なぜそれが発音できないのでしょう?

 

不思議なことです。

 

ここで一般論ですが、年を取れば取るほど、日本では男女の言語能力の差が広がるようです。60代以上のオジイサンなら、端末を前に単語一つまともに発音できないのも普通です。ボキャブラリーも貧困で、たいてい下品です。

 

それに比べれば女性はある程度年齢がいっていても、言葉を発する能力は高いのですが、なぜか「アリガト」なんですよね。これはおかしいでしょう。

 

だれが「ありがと」を容認しているのか。おっさん風に怒るなら、「責任者出てこい!」